昭和の魅力

⑤グローバル教育

国際交流の積極的なバックアップ
国際舞台で活躍できる医療人を育成
グローバル教育

海外との交流を積極的に推進。国際的な視野をもつ医療人へ

昭和大学では海外との学術交流を積極的に推進しており、これまで数多くの教員および学生の交流、学問的な情報交換により、相互の教育・研究の成果を上げています。
姉妹校にカイロ大学(エジプト)、ローマ大学(イタリア)、慶煕大学(韓国)、ポートランド州立大学(アメリカ)、台北医科大学(台湾)の5大学、学部間協定校に医学部11大学、歯学部19大学、薬学部5大学、保健医療学部2大学と、世界各国にその交流の場は広がっています。
多彩な海外研修プログラムが全学年にわたって用意され、医学部・歯学部・薬学部の5~6年次の選択実習を海外の医療機関で実施することも可能です。また、より多くの学生が国際交流の機会を得られるよう、費用をサポートする「奨学金」も導入しています。

昭和大学の取り組み

学生と留学生との交流機会を提供しています
昭和大学では、国際的な視野を持った医療人を育てることを目指しています。近年海外に興味を持つ学生が多くなり、学生たちのニーズに応えるよう海外留学・研修に限らず、幅広く国際交流の機会が増えるように努力しています。

留学生交流会

年に2回、留学生と昭和大学の学生が学内の生協喫茶に集まり、ゲームや食事を楽しみながら交流を深めています。留学生には母国の歴史、医療制度や母校の紹介をしてもらっています。
留学生交流会

Tokyo One Day Tour

年に2回、留学生と昭和大学の学生がバディを組み、浅草散策や江戸東京博物館(両国)見学などを行い、日本文化を一緒に楽しみます。
Tokyo One Day Tour

チャットクラブ

毎週木曜日に行っているチャットクラブは、留学生と昭和大学の学生が持参したランチを食べながら、毎回、それぞれの国の歴史や医療制度、文化等の話題で盛り上がります。留学生と一緒に作る「おにぎりパーティ」も好評です。
チャットクラブ