数字で見る昭和大学

4学部5学科からなる「医系総合大学」昭和大学。
国家試験合格率、教育や研究などユニークな特色を多数持つ昭和大学ならではの特長を「数字」でご紹介します。
気になる数字から見えてくる昭和大学をあなたも発見してください。

国家試験合格率(新卒者)

医師国家試験合格率
医学部

95.2%
歯科医師国家試験合格率
歯学部

77.3%
薬剤師国家試験合格率
薬学部

91.2%
看護師国家試験合格率
保健医療学部
看護学科
97.1%
保健師国家試験合格率
保健医療学部
看護学科

100.0%
理学療法士国家試験合格率
保健医療学部
リハビリテーション学科
理学療法学専攻
100.0%
作業療法士国家試験合格率
保健医療学部
リハビリテーション学科
作業療法学専攻
100.0%
毎年、全国平均や私大平均を上回った成績を収めています。 卒業までに充分な実力をつけられるように各学部・学年で様々な国家試験対策サポートを行っています。(2022年度)

附属病院就職率

医学部
38%
歯学部
65%
薬学部
13%
保健医療学部看護学科
84%
保健医療学部
リハビリテーション学科
理学療法学専攻
20%
保健医療学部
リハビリテーション学科
作業療法学専攻
33%
昭和大学では多くの卒業生が附属病院に勤務しています。また昭和大学大学院に進む学生も多くいます。(2022年度)

教育・グローバル

教員一人あたりの学生数
1.6人
昭和大学では、平均して教員1人が学生1.6人を指導。この教育体制の手厚さは、英国の高等教育専門誌タイムズ・ハイヤー・エデュケーションが発表する『世界大学ランキング 2023 』の「教員一人あたりの学生数」において、第9位にランクインしています。1年次からチーム医療の学びが充実しており、学生も教員も全学的な交流が活発です。(2022年度)
研究科在学者数
570名
2023年4月現在、医学研究科に291名、歯学研究科に113名、薬学研究科に99名、保健医療学研究科に67名が在籍。医学・歯学・薬学分野の研究科では、全国私立大学トップクラスの在籍者数を誇ります。キャンパス近くの附属病院勤務で、仕事と研究を両立している先輩がたくさんいます。(2022年度)
姉妹校と協定校(グローバル)
37大学
姉妹校にカイロ大学(エジプト)、慶煕大学(韓国)、ローマ大学(イタリア)、ポートランド州立大学(アメリカ)、台北医科大学(台湾)の5大学、学部間協定校に医学部11大学、歯学部19大学、薬学部5大学、保健医療学部2大学と、世界各国にその交流の場は広がっています。
※姉妹校と学部間協定校に重複あり

基本情報

設立
1928年
2018年に昭和大学は90周年を迎えました。
キャンパス数
4キャンパス
旗の台キャンパス、洗足キャンパス、横浜キャンパス、富士吉田キャンパスの4つのキャンパスがあります。
附属病院数
8病院
昭和大学病院、昭和大学病院附属東病院、昭和大学藤が丘病院、昭和大学藤が丘リハビリテーション病院、昭和大学横浜市北部病院、昭和大学江東豊洲病院、昭和大学附属烏山病院、昭和大学歯科病院の8つの附属病院があります。
学部・学科数
4学部・5学科
医学部、歯学部、薬学部、保健医療学部(看護学科・リハビリテーション学科)からなる「医系総合大学」です。
卒業生数
約29,000名
昭和医学専門学校・昭和医科大学、医療短期大学の卒業生を含む(創立~2022年度)
学生数
3,723名
学部3,139名、大学院570名、専攻科14名の学生が昭和大学で学んでいます。(2023年度)
蔵書数
356,041冊
医系総合大学にふさわしい関連領域の資料約36万冊に加え、電子化資料を導入することにより利便性拡大に取り組んでいます。